※日誌の写真には位置情報(Exif情報)が付いています。移動時の目安や宿・食事場所の確認などにお役立てください。
2012年7月13日(金)
13:13
東京から朝6:50発の新幹線に乗り、岡山駅経由で松山駅に到着。
ここから伊予鉄道の大手町駅まで歩く。
傘が必要な程度の雨が降っており、鷹ノ子駅でリスタートするまではポンチョを着るのがためらわれたため、小走りに大手町駅へ向かう。
13:13
大手町駅着。
伊予鉄道(通称いよてつ)で鷹ノ子駅に向かう。
利用者数も結構多く、途中の松山市駅は先ほどのJR松山駅とは異なり、実際の松山市の中心部にあるためこちらのほうがよっぽど立派だ。
14:09
鷹ノ子駅から第四十九番浄土寺へ向かう。
雨は止まない。

14:22
第四十九番浄土寺着。
キレイに整備された広い境内で、本来はのんびりしたいところではあるが、雨のせいでところどころぬかるんでおり、休憩するような場所も無かったので、早々に、五十番に向かう。

15:27
第五十番繁多寺着。
ちょっとした山の中腹にあり、境内が貯水湖で囲まれていることからちょっとした自然公園の趣がある。

市内を見下ろせる場所にベンチがあり、一服したかったところだが、上が屋根ではなく藤棚(?)であるため雨よけにはならず座ることが出来ない。
ここも早々に発つことにする。今日はこれで打ち止め。宿に向かう。

17:15
メルパルク松山着。
途中、第五十一番の石手寺をパスしてきたので、明朝は若干の打戻りになる。道後温泉の中心部だけあって、周りは観光客も多い。

本来は道後温泉本館に行くべきなのだろうが、過去に二回行ったことがあるのと、見学に行くと結構な人ごみでもあったので、今回は遠慮することにした。
ちなみにホテルの風呂ももちろん温泉だった。

19:20
夕食。
到着時間が読めなかったので、ホテルは夕食抜。
道後温泉駅から道後温泉本館までは屋根付きのアーケードになっておりお土産屋は華やかだが、食事をする場所が意外にも少ない。
「瀬戸内料理」なる料理屋を見つけて、鯛めしとじゃこ天をいただく。旨かった。

手作りの(?)じゃこ天

鯛めし。内子で食べたものとは違って卵が乗っていない。

歩いた距離:6.3km