※日誌の写真には位置情報(Exif情報)が付いています。移動時の目安や宿・食事場所の確認などにお役立てください。
2011年1月9日(日)
8:07
出発。
寒波が来ておりものすごく寒い。
天気は薄曇といったところで、雨・雪の心配は無さそうだ。

8:50
サテライト西予(競輪の場外車券売場)通過。

8:51
旧道に分岐。
ただし、すぐに56号に戻ってしまう。この後もこれを数回繰り返す。

9:40
鳥坂トンネル入り口。
トンネル内は歩道が無く危険とのこと。当初はトンネル内を歩く予定だったが、時間もあることだし旧道経由で峠に向かうことにする。

9:57
予想した以上の距離があり、高度も結構ありやや汗をかく。
ときどきにわか雨が降ったが、山の中なのでさほど濡れず、ポンチョ等は使用せずとも問題なかった。

10:20
峠に到着。

その先には日天月天様があり、手を合わせる。

11:08
峠を下っても延々と山道が続く。
自動車の音は聞こえてくるので国道は近いのだろうがなかなか国道に戻らない。


11:22
札掛大師通過。
手を合わせたが、整備する人が居ないのか建物の一部は崩壊し、雨が吹き込んでいるようだ。大師像が新しいだけに痛々しい。


11:28
国道に復帰。

11:29
工場の敷地入り口に罠仕掛けの檻を発見。

12:03
ここから国道441号線を歩く。

12:42
臥龍の湯で昼食。

ここは無料の足湯があったが、外が寒そうであっため遠慮した。

13:21
冨永松栄堂で「志ぐれ」をおみやげに購入。

13:25
臥龍山荘到着。
料金を払って見学。帰りに観光タクシーの運転手と立ち話。本来は、久万高原まで行く予定だったと話すと首をすくめられた。
スキー場があるくらいだから、この陽気で行くのはとんでもないとのこと。



13:59
おはなはん通り等を通って国道に戻る。とくかく寒い。

15:08
時間も早いので本日の宿泊場所、オオズプラザホテルを通り過ぎ、十ヶ夜橋に到着。
ここは野宿の聖地。
メインは本堂ではなく、やはり橋の下だ。さすがにコンクリートで固められているが、弘法大師が本当にここで野宿したように感じられるから不思議。
お土産にキーホルダーを購入。リュックに付ける。

永徳寺から歩いてすぐなのだが一旦橋を渡って降りることになるのでちょっとわかりにくい。

目の前の食堂で、「野宿飴」を購入しようかと思ったのだが、閉店。
時間も余っていたので、近所のオズメッセの売店に行くと、野宿飴が売っていた。ラッキー!早速購入してお土産とする。

15:50
オオズプラザホテル到着。
ここは夕食、朝食はなしである。歩くのも面倒なのでどうしようかと思っていると1Fの「かつれつ亭」の割引券をフロントでもらったため、ここに決定。おいしいとんかつだった。

歩いた距離:22.6km